【卓球でアキレス腱断裂 体験記①】 切れると痛い…じゃなくて熱い!

アキレス腱を切ったときに助かったのは体験記ブログ

アキレス腱を切るなんていう経験は自分の周りでも聞いたことがないし、まして自分が切れるとは思っても見なかったので、いざアキレス腱が切れた時は驚き悲しみ不安などいろいろな感情が襲います。

私は看護師として働いていましたが、アキレス腱断裂に関する知識はほとんどありませんでした。

救急や整形で働かない限り症例をみることは無いし、学校の勉強でも詳しく習うことはないと思うので、知らない看護師は多いのではないかと思います。

看護師なら一般的な治癒の過程や手術、麻酔などは、どのような経過で何をするのかが分かるのですが、医療を学んでいない方にとっては何も分からなすぎてさらに不安だと思います。

なので、だいたいみなさん怪我や病気になるとインターネットでいろいろ調べると思うのですが、

私が受傷した後一番参考になったのは体験記です。

どのように経過するのか。

治療は何をするのか。

生活はどうなるのか。

いつから歩けるようになるのか。

などなど気になることがたくさんありましたが、医療のサイトよりも体験記を綴ったブログの方が詳しく状況を知れたのでとても助かりました。

なので、私もアキレス腱を切った方のために数あるブログの一つとして、看護師が体験したアキレス腱断裂から普通の日常生活に戻るまでの経過を体験記ブログとして残したいと思います。

スポンサーリンク

痛い!…じゃなくて熱い!

久しぶりの卓球で張り切ってしまう

私は中学生、高校生と卓球をやっていましたが、そのあとの専門学校3年と、臨床看護師3年の6年間は特に運動と言える運動をしてませんでした。

たまに海で泳いだり、たまにスノーボードをしたりと機会的な運動ばかり。

専門学校の時は運動会があるのですが、前日に走る練習をして、当日筋肉痛がひどすぎて軽いジョギングすらできなくなるくらいの貧弱さでした。

もともと筋肉質ではなく、この記事にある私の写真から脂肪を抜いたようなガリガリの状態でした。

3年働いた後退職して、大学に3年次編入をするのですが、ずっと卓球をしていなくてくすぶっていたため、全学の卓球部と医学部卓球部に所属し、何のために大学に来たのか分からないくらい卓球をしてました笑

入学して1ヶ月ほどたった時に医学部卓球部で春の大会が開催されるとのことでここぞとばかりに参加しました。

中高の頃は結構ガチでやっていたのでトントンと勝ち進むことができました。

この医学部の試合は全員参加することができるので、団体、ダブルス、シングルス合わせて丸一日を3日間というなかなかハードなスケジュールなのです。

前兆はあった!…けどアキレス腱が切れる前兆とは思わなかった

1日目、2日目と時がたつにつれて、上腕二頭筋、三頭筋、三角筋、大殿筋、中殿筋、前脛骨筋が痛くなり、アキレス腱辺りが突っ張るため一球ごとに各部を伸ばしながらやっていました。

振り返れば、このアキレス腱辺りの突っ張りが断裂につながる前兆だったのかもしれません。診療ガイドラインにある文献では前駆症状を感じたというのは少ないみたいです。

そして、ベスト8決めの試合で悲劇が起きました。

最初はテンポよく得点していましたが、後ろから前に走り出そうとした瞬間・・・!

「トン!」

という振動と共に視界が1段ずれて、その場に倒れ込みました。(倒れる感覚はスローモーションでした)

この時の「トン!」衝撃の表現は、「バン!」とか「ぶちッ」とか、「けられたような感覚」といろいろありますが、

ジャンプして片足のかかとで着地したときの感覚と振動に似ているような気がします。

痛くはありませんでした。しかしすぐに、

「あつっ!…あつつつつつつ!!!熱い!!!ヤバい!!」

ものすごく熱かったのです。熱さが遅れてきました。ただ熱すぎてパニクりそうでした。

2~3秒その熱さが続いてすぐに熱さはひきましたが、そのあとはしびれているような感覚が10分程続きました。

おもしろいことにたまたま卓球部のカメラで動画を撮って非公開のYouTubeにあげていたため、今も切れた瞬間を見ることができます。その動画だけやたら再生数が多いです。笑

ただ自分で見るとそのときの体験がよみがえってくるので人には見せますが、自分では見ません。

熱さの原因は神経への刺激

神経を損傷すると灼熱感を感じます。

ファニーボーン(肘の内側)を打ったことある人は多いと思いますが、あそこを打つと異常に痛かったりしびれたりするのは尺骨神経という神経が通っていおり、衝撃による神経の反応が起こっているのです。

私は経験があるのですが、さらに強打するとものすごく熱いという感覚を覚えます。これが灼熱感ですね。周りの人は感じたことがない人ばかりでした。

アキレス腱の周辺にもおそらく腓腹神経だとは思うのですが、断裂した際に刺激が与えられ、灼熱感としびれを知覚していたのだと思われます。

残念なのが当時写真を撮っていなかったこと・・・・くやしいです。。(´;ω;`)

日本の疫学は古い文献(1996年)しかないみたいですが、

30~50歳で多く、(私は24歳の時でした)

スポーツでは、

1位バレーボール

2位バドミントン 

3位テニス

‥‥卓球はランクインしてないのか…

で多いみたいなので気を付けた方がいいですね!

これ読むとしたら怪我をしてしまった人しかいなさそうなのでこの情報はあまり意味なさそう…

②へつづく

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事