【卓球でアキレス腱断裂 体験記⑤】 人生初めての手術

の続きです。

人生で初めての手術

脊椎麻酔は痛くない!?

入院中は生活リズムがしっかりするので、朝の目覚めは良い。今日は禁飲食なのですが、忘れてしまいそうだったので、起きたら目に入るように「禁飲食!」とメモ書きをしていました。自分への看護。

単純に自分の短期記憶が良くないのかは分かりませんが、これは説明だけだと高齢者とかは忘れてしまうよなぁと思っていました。大きく張り紙。コレ大事。

術前に20Gの留置針を手の甲の血管に入れ、点滴ができるようにします。数字が小さくなるほど針の穴が太くなるのですが、これが痛い(;_:)。私は針を刺すのは得意なのですが、刺されるのは本当に苦手です。得意な人はいないか(;´∀`)

点滴を入れてから手術までは少し時間があったのですが、意外にもリラックスしていたのか眠ってしまいました。

看護師さんに起こされて、「そろそろ行きますのでトイレに行ってくださいね^^b」

起きていきなりだったので心の準備ができていませんでした(と、なぜか意味のない言い訳が出てくる笑)。

ストレッチャーに乗り手術室へ。手術当日も家族に来てもらっており、見送られる。見送りにいるだけでなんか心強いですね。OPE出しで患者さんへの声掛けの重要性を実感します。

もう抵抗はできません。緊張MAX。僕の心臓のBMPが~190になったよ~♪ ・・・実際のBPMは70でした。リラックスしとんのかいと。

というわけで手術室に到着(◞‸◟)。手術台に移動し、すぐに麻酔開始とのこと・・・早い・・怖い・・・

先生からの説明によると「点滴の注射より痛くないで」とのこと( ゚Д゚)うそおっしゃい笑。

「横向いて腰しっかり曲げてねー、ほなちくっとするで」

「あっ、あっ、あっ、あああああああああああああ!・・・・」

ホントに痛くなかった笑

ただ、薬液が入っていくときには

「あふうぅんんん・・・・」と言ってしまいそうな感覚に襲われました。苦手な感覚です。得意な人はいないか(;´∀`)

整形の先生は脊椎の穿刺はとても上手いと聞いたことがありましたが、本当でした。

そして腹臥位にさせられる。ホントにお好み焼きをひっくり返すような感じで体位変換。自分がやっていてもされることが無いので新鮮。

だんだんおしりがあったかくなってくる感覚がありました。穿刺したところよりも脚側が徐々に徐々にしびれてきます。

腹臥位になっているときは顔面を守るために、円座みたいなのクッションを敷いてもらい(背中マッサージとかで使われていそうな感じのモノ)、先生がアルコール綿みたいなもので、私の足のいろんな箇所に触れながら、

「触られてる感覚だけなのか冷たいのかおしえてなー」という感じでいろいろ触っていました。

こういう時早めに、

「あ、もう感覚なさそうです」とか言ってしまうと、麻酔不十分なままで開始されるのではないかとビビってしまうので、ちょっと大げさに「まだ感覚がありそうな気がします」とか言っていた記憶があります。

しびれの感覚としては、正座したときのしびれを究極まで我慢した感じと似ていますね。最終的には冷たさは感じず、触られている感覚だけになりました

OKやな」と聞こえましたが、個人的には「え、触られている感覚あるんですけどおおお、この状態できるのおおお」とめちゃくちゃびくびくしていました。小心者です。

「ではよろしくお願いしまーす」

「は!?え!?もう麻酔きいてんの?大丈夫なん?なんかチクチクすんで!!」

と思いましたがもう始まってました。

手術中の看護師の声掛け大事!

サクリ…サクリ…と切られる感覚。。。

うう、気持ち悪い。。

終始足の方はチクチクする感覚がありました。

「ああ…今アキレス引っ張ってんなぁ。。」の感覚がわかりました。「痛いー!」って感じではないです。しびれを感じとっていたのかもしれません。

手術時間はおおよそ2時間半程度。腹臥位で円座に顔をうずめているので息がしんどいです。

「顔動かしてもええよ」って言われてましたが、「あんまり動かすと副作用がでるかもな」って聞いていたので我慢していました。押し付けすぎて鼻も曲がってしまうんではないかと思いました。

また鼻が曲がって手術した体験記は書きます笑。

体感時間は結構長い。途中何度か看護師さんに大丈夫?と声をかけられました。

この声掛けは本当に効きます。ただの「大丈夫?」なのに救い上げられるような感覚になります。本当に声掛けが大事なんだということ、看護師の関わりの重要性をものすごく実感ができました。

こんなことを考えながらニヤニヤしていたと思います。アキレス腱縫われながら笑。

そして・・・・

手術終了 ほっと一息

長く感じた手術はやっとこさ終了。

顔面を圧迫しすぎたのと暗いところにいたのとでめちゃくちゃな開放感とまぶしさに襲われました。

病室に行くためにストレッチャーに移乗するのですが、全然動けない( ゚Д゚)麻酔してるので当然ですが。

「こんなに動かれへんねや!」と感動しながらパタンパタンとひっくり返される。

病室へ。下半身の違和感はMAXです。

病室には家族が待機してました。ありがたい。帰ってくるのを見届けてもらい、帰っていきました。

ふぅ・・・終わった終わった~

何もしていませんが、疲れていたので眠りにつきました。

この後地獄が待っているのも知らずに。

そして地獄の再来

つづく

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